群魔環視の中で [随筆]
書堂春闊は日本国、日本国民の行く末を案じている。それよりももっと自分自身の行く末を案じている?! これは利己的であるという意味ではない。 我の景気が良くなることが日本の景気が良くなることにつながる。我が幸福になるということは、 日本国民も幸福になるということである。(ちょっと独善的かも)だから、邪魔する者たちの存在はウザウザウザ~イ、 書堂春闊、ついに本気モードに入ったか。ダッ、ダッ、ダッ! 「景気雇用などがよくなるのはけっこうだが、人の心の豊かさが社会を潤すのではないかな。 社会経済は外的要因で壊されることもある。いつどうなるものやら……わかったもんじゃない。 世の闇に、光を求め、光に従うのが一番だろう。この世に放り出された人間というものは「なぶりもの」になる宿命なのか。 荒涼たる自然になぶられ、人間同士なぶりあう。それは「魂」の成長を促すものであるにせよ、リスキーな世界に思えるのだよ。 ひとつ間違うと奈落の底に突き落とされる」 男の表情には、にがにがしい、苦痛にも見える訴えがあった。 「なんとかならんのか、しんどいぜよ」
「春闊さまは、巷では言霊使いの如く信じられておりますが、かなり過剰反応のようにもみえるんですけどこう言っては失礼でしょうか?」
「ムッフフフフフ、この私を言葉を重要視してくれるのは、ホント複雑な気分だよ。 およそ現代の混濁の人間に言霊を発動することは稀だと考えられる。自らの心正しくなければ、漂遊の霊の虜となり、餌食となり、 「コジツケ」が作用連動する。己自身の心霊が邪霊そのものの漂遊の霊に感応道交し、周囲に伝播してしまうのだ。 それが言霊というものだと決め付けている輩もいるだろうが、やっかいな話だ。 通常は、倫理道徳上の良心的言葉使いを心得えてコミュニケーションをはかるのが無難だろうし、 感情を押し殺した事務的言葉で武装してあたりさわりのないようにするのもひとつの智慧かもしれん。 おそらくは厳密には言霊は選ばれた者にしか発動しえないのだ。そのためたとえ言霊使いにならってその言葉を使っても心正しくなければ、 思わぬ方向へそれてしまうのである。ほとんど「コジツケ」を言霊と思い込んでしまい、世の中大いに混乱しているように見えるのだが、 私からすれば日本人なら常識的に知らなければならないことだと思っている。そうは思わんかね、名図美君」
この春闊という者は幼い頃より、俗世間に影響を与えていた類稀な者であった。 それは、敗戦後の権威なき日本に出現した神威分掌者の如くである。その本質は万能神的影響力にある。 あらゆる方面、分野から視線を受けているのだ。その割には周囲の人間は慎重に扱おうとしなかったのは、 日本の悲劇ともいえるものだった。守るべきものを守らずしては滅びの道に足を踏み入れることになる。理屈ではない。
【付記】 言霊とは「物象を左右させる力」であり、「その霊妙なる力が、人の運不運をコントロール」するものであり、 「言霊そのものが神霊」である。言葉とは、いうまでもなく会話や、意思伝達(言語・文字)に関わるもので、言霊とは、 これらに霊力・神秘力が伴うものであって、両者を混同して考えてはならない。 日本が、万葉集以来の「言霊の幸はう国」であっても日常の挨拶言葉や仕事上の会話、男女間の会話、 古今それぞれの権力者や政治家の問題発言、暴力者の威嚇言葉……、などまでを言霊の範疇に入れてしまうのは間違いで、 これらは最小必要な言葉であったり、各立場(分野・職場)の人間の教養や品性から放出される言葉でもあり、言霊以前の問題である。 「言霊」とは、本来悪に作用するものではなく、「善」に作用するものである。<某書より引用>
「春闊さまの含蓄のあるお言葉は、私自身、たいへんためになります。あの大戦で敗れたこの国の現状は悲惨としかいいようがありませんわ。 確かに平和を謳歌でき、暮らしも良いでしょうが、本来の正常な国体を為しているわけではありませんからね。 やはりどこか狂っているということでしょうか?」 名図美は、憂慮する眼差しになりこれからの日本の行方を気にした。
「そうだな、今の日本国民の大勢は私の側には無いと言ってもいいだろう。マスコミ・メディアの奴等が一癖もふた癖もあって、 まさに「群魔環視」のもとに制約されてしまっている。私が全幅の信頼をおく垂方礼芯はいわゆるサタンパワーを封じるためにだけ存在しているといってもいいだろう。 確かに彼は頭脳も優秀ではあるが、なぜか社会的には地位も名誉も金も縁遠い。それは、彼には特命があるからにほかならないのだ。だから彼は忙しくてしょうがないんだ。 私もいろいろ協力はしているがね。 この人界においては男性優位の社会であることは否めない。「男尊女卑」は偏見であり、男と女は「同心一体」というのが真理なのだ。 男と女は違うものである。人間とは、修理固成に貢献すべき存在でる。大妖魔は女性を活用することを得意としている。 もとより女性運用は仙人の特許、特権? ヤツラは男の運を持ってくることを女に期待しているんだろうな。 本来的に日本の女性は純潔意識が高く、素直で男に尽くすことをわきまえているのであるが、 気持ちは男に向かっていても、行動力に欠けるため、男の足を引っ張ってしまう場合が多いかもしれない。 まだこれは良い方で、近頃の女性は奔放、遊び上手、自立する者が増え社会的にも大いに活躍しているが、 所詮女は男の付属体とみなされているため、邪悪な連中により、神の如き男に対する道具として利用されるのがオチなんだよ。 君も内心そう思っているんじゃないのかね」 「そうかもしれませんね。なんでこうも女と男とでは違いがあるのかイヤになることがたびたびですわ。 でも私の師匠である春闊さまはス・テ・キ、カッコイイかも――」 名図美はその美しい瞳を輝かせ、書堂春紋という唯一無二の存在をあらためて認識した。
「確かに私ほどの異色の人間存在は見当たらない。この私によって今や、日本人の霊的区分が明確になりつつあるといっても過言ではないだろう。 端的にいえば、我輩の偉業を打ち消そうとする勢力が現存することを国民は認識することになる。 それはあたかも「闇」が「光」を打ち消そうとする習性と全く同質のものなのである。 「闇」によって消されない「光」であることは極めて重要であるが、なによりも自分自身のありかたに自信を持つことであると考える。 「光」はまた「光」を生み出していく。とにかく奴等につぶされないように努力は怠らないことなのだ。サタンはマスメディアを駆使して 、強固な包囲網を築き上げた。私のものは「知恵」でも「運」でもなんでも盗めばいいという発想ですべては、仕組まれているのである。 「暴力的発想」に支配される人間が急増するこの日本において、打開の道を見出そうとする者はいないというのか」
春闊は悲嘆にくれた。 が、自分自身を頼りにし、信じてついて来る人々を思うとなんとか期待に応えたいという気持ちにもなった。 が、春闊のいうことをきかないヤツラはオシオキや~。
「日本人とは名ばかりの「人面魔魂」の人獣(じんじゅう)がまさに魔臭を漂わせて活動している。 油断ならぬ世の中でありその餌食とならぬよう諸君はくれぐれも気をつけねばならん。例えば私のように仲間よりはぐれて 「罠のテリトリー」にみずから乗り込んで連中と共にするなって真似はやめた方がいい。 もとより私は自身の特殊な存在性のためにそうなったにすぎす、普通の人間なら頭がおかしくなったりして廃人になってしまう可能性が高いのだ。 虎穴に入らずんば虎子を得ずとはよくいったものだが、人生、楽そうに見えて楽じゃないんだよ。 とにかく世の中にはやっかいな連中がたむろしている。その代表的なのがサタンの郎党だ。 サタンの郎党は私のいうことをきく者をもっとも忌み嫌うという特徴を持っている。 これはヤツラが隠すにも隠し切れない大欠陥なのだ。そもそもヤツラは私を攻め立てることによって、 おいしいおまんま(ご飯・うどん・そば・パンなど食べ物))にありつけると信じているのだ。私ひとりでさえままならぬのに、 私の仲間が存在することは極めて恐怖なのである。だから人々はこれをよく認識し行動生活しなければならない。 原因がわかれば対処もたやすいし、仲間意識も強まっていくというものである。私自身、ひとりの戦いとなるとさすがに容易ではないので、 気心の知れた同い年の垂方礼芯君にも助っ人として登場してもらうことになったという次第だ。 もっとも私と垂方君は我々の「師」であるたんたん仙師の化身ともいうべきなのだが、師のことを語ることは許されていないので、 ここではその名前だけにとどめておくことにした」
春闊は、師の名前を口にするだけでおそれおおいことだと思っている。
【八百長幇助】
プロ野球をやりたければ、東日本リーグと西日本リーグに分かれて出直すしかない。
阪神・広島中日のような巨人出来レースを盛り上げる八百長幇助球団とは決別しなければならない。
「商品先物取引好きの秋田さきかけ新報」やこれに意気投合し同じ「商品先物取引手法」を駆使する宮城の河北新報もなにかとスポーツネタに依存する体質で(秋田高校と仙台二高が主動)、
本来の民衆の生活向上につながった活動をしていないという事実は火を見るよりも明らかである。
【テレビ局カレンダー地雷作戦】
NHK・テレビ朝日をはじめとするテレビ局協業組合キングギドラは打倒「識堂てんのう」をスローガンにスポーツイベントなどを利用する地雷をカレンダーに敷き詰めているのである。これは私の行動を制約するもので実に私は身動きできない事態となっている。どういう意味かというとキングギドラは一日一日を地雷で埋め尽くす作戦を考えたのだが、
これは私の「運」を使うというか、自動我田引水で私の「運」がキングギドラに流れていくシステム構築なのだ。
サッカーを例にとると試合は三日に一度にもかかわらずなんだかんだとテレビニョースで毎日のように宣伝している。プロ野球が始まればまた支離滅裂なスポーツ報道で攻勢をかけてくるのである。これがスポーツにかぎらず芸能とか政治経済をももってきて徹底的に一日一日をベチャベチャに塗りつぶそうとしているのである。私がちょっと外に出て買い物に行くだけでも奴等は我田引水式に私から「運」を抜いてしまおうという魂胆なのである。まさに地雷を踏ませるようなもんで危険きわまりないことになっている。全くもって情けない所業というほかはない。―― ■マスコミが俺に金払わんから、W杯サッカー・五輪サッカーやフィギュアスケート等は2002年にとっくに終わっているのだが、にもかかわらず、いつまでも騒いで面白がっているテレビ局には誰もがゲンナリするであろう。とにかくマスコミは日本語がわからんから厄介だ。これら影流の郎党がいつまでもいい思いをしつづけるのは、宇宙の法則上、理にかなっているものではないのでさっさと清算することが望ましい。
【根深いもの】
毎度のことのようにセ・リーグ主催者は広島原爆の日、お祈りの日に巨人と広島のカードを組んでいるが、どういう意図なのか、ザマァみろ。ということなのか?東日本震災といい熊本地震といい、巨人ファンの住処域じゃないのか?巨人ファンの中にはサイコパスかと思うほどいかれている男がいるぞ。これが野球の本質的性格では?プロ野球なんぞに深入りしちゃあかん。薩長連合政権にとって、徳川残党勢力を押さえ込むことは至難の業であったに違いない。まさに江戸幕府は巨人だったのだ。野球というアメリカ産の化け物を利用してまつろわぬ江戸勢力を収容所?に入れるが如く封じ込める作戦を思いついた。薩長と徳川の対立感情がどれだけ根深いものであるか、俺には全く実感できない。が、プロ野球の原爆の日にあえて巨人広島の試合を組んだりするのは不快である。被爆広島の怒り悲しみが地震を引き起こしたとしか思えん。
【文商ヤクザと寄生物】
文商ヤクザとは何か。攻撃的利己的文章を売り物にして民を手篭めにしようとする輩のことである。わしの造語。寄生物とは何か。わしに寄生して名利を得ようとする輩のことである。わしの造語。マスコミを取り締まることができる機関がないことが問題だ。わしにインネンをつけないと何もしないような、何もできないような郎党に91兆円請求が妥当である。
【詭計者集団からの仙種防衛】
安倍晋三の派閥「清和政策研究会」のいわれ、出典は、東晋の元帝が詔で諸葛恢の統治を「政清人和(清廉な政治でおのずから人民を穏やかにした)」によるものだということだが、清和源氏と勘違いするかもしれんので、これはやめて「政人会」か「政清会」が良かったと考える。「清和会」は誰がきいても違和感を覚えるだろう。徳川家康と同様の「詭計者集団」にしかみえ~んよ。やめてもらいたい。わたしは秋田県では「伝の天皇」とみられている。……むむむむっ何?、誰もいってない……。気のせいか……。「神の遺伝子」が私の中に目覚めたというか、生きているというか、不可思議な力を有する存在として影響を及ぼしているのは知る者ぞ知るところでござろう。「神の遺伝子」とは「超霊力」といったらいいだろうか。これは「神の遺伝子」ではあるが、子々孫々、発動するしいわけでもないようだ。隔世的に、それは千年の時を経て覚醒するものなのかもしれない。片鱗でしかないだろうが、わたしというもんがなんなのか考えてもらうのはうれぴいかも。ともあれ、魔眼をぎらつかせ右往左往する輩が少なくない世の中で、蛍のような光を放つ存在でも「奇跡」に感じうるだろう。
【磐石安泰比率】
文部省の高校二極化策を推進するのは問題がある。そもそも本荘陣営を正極とすれば、秋田陣営は負極である。さらに中途半端な大学付属高校は第3極とするのが適当である。だいたいが大学教員自体がこのおれどんを強く意識しているとしか思えん。
俺ドンを本荘の玉体身とみられてもこまるのだが、東大と京大どちらにも合格者を出すのが日本にとってもバランスがよくなる安泰な事案というものである。やっかいなことに本荘は東大ボートを被せられ縛りをかけられてしまっているが、しょせんスポーツ高校体育連盟レベルであり、反本荘陣営の京大阻止の思惑は通用しないものなのだ。それは、東大に向けば東大に重心が傾き、京大にいけば京大に傾くようなものであろう。だから日本は不安定を余儀なくされ、揺れ動くことになる。地震がそのいい例かもしれん。これは秋田高校が日本のバランスを統御できるものではないことを証明している。反本荘陣営からすれば本荘の「ツキ」落とすには好都合なのである。それゆえ東大京大どちらにも合格者を出すのが一番良いわけなのだが、なかなかそうはさせないだろう。そこでおれどんは「ツキ」が落ちないような工夫をしてみた。これはチョー秘伝である。これを知れば能力向上は間違いなしじゃ。知った者は実に幸運というほかはない。おれどんの手下郎党の勢力図派閥なるものを想定してみた。わかりやすくマスコミを代用することにした。
毎日系=45%、朝日30%、産経11%、読売2%、その他12%。ということになった。
■これからは便宜上、本荘高校陣営を「正極高校群」、秋田高校陣営を「負極高校群」と表現させていただく。よろしゅう。
【運魂減殺の策謀】
私は神的存在である。県立高校出身で世界に広く影響を与えてきたあまりにも凄い男である。[魔]の激攻を受けるのもやむなしである。大学附属高校が私を頼りの源となるといささかテリトリーの侵害に近いものがある。私の運魂が引っ張られ弱体化に繋がっているふうにも見えて、本拠たる正極高校群に潤いがなくなるのではないかと憂慮しているわけよ。例えば東大・京大進学校である本荘高校をマネして早稲田系列が東大を目指すようになっているが、昔はありえないことだ。これは負極高校群主流のメディアなどの策謀が働いているともいえるだろう。世の中、県立・府立・都立が核心・骨格・精髄なのだが白黒はっきりしない中途半端な大学附属高校だから平和?で融合的なところが子供たちに支持され進学先に選ばれるのかもしれん。
【NHK反逆の侵攻】
神瑞者である私に挨拶もしない金も払わんマスコミ芸能界に飼育された子供など全く論外である。なんのために飼育されているのかよく考えてみろ。凡そ、私の薫陶を受けてもいない者が
[俺ネタ]に依存して名利を得ようとするのは許されることではない。こういう簡単なモラルがNHKその他・創価学会にはわからない。なにはともあれ、神瑞者王国に攻め込んできているのは明らかである。
■
テレビ局などは私のネタに依存しないと やっていけないために子供などを使って私の小説・ブログのネタ使用権を取得したようなつもりでいるのだ。特に読売日本テレビは私の子供を取り込むことを業界の使命となっているため、日テレが執着している子供は我輩の子供である可能性が高いのだ。毎日tbsが我輩の子供に対して距離を置くのは高校スポーツや国大進学で秋田高校陣営が極度に警戒畏怖しているためである。東大とその従性組織マスコミ朝日と我輩をいっしょくた?にして我輩の毎日朝日両勢権益を寸断しようとする悪意ある集団があるが、偏向主義に落とされてはならんのである。常に均衡ある態勢をこころえるのが重要である。そもそも我輩と東大・マスコミ朝日といっしょくたにしなければならない理由は、秋田高校陣営が我輩にインネンをつけないと何もできないからなのである。[←]んだべ。
いやはや、これほど甚大な展開になるとは我ながら驚然とするしかない。私が世に与える影響力というものを教示しておく必要性を痛感したのでテキトーに書くことにした。東大とその寄生物であるマスコミ朝日と私を縄縛的に先入観を持たせようとする連中がいるが、本質的に毎日朝日両勢権益の大源泉である私が一方に偏ることは有り得ないのである。[←]正解
[次善策を考えろ]
■東北大学と北大の件だが、なんでまたこういう惨状を招いてしまったのか、先人先輩の人脈とか友達高校つくりがうまくなかったと我輩は考える。明らかに本荘高校を庇う親友のような高校が無い感じがする。納得して次善策を考えろ。チェストー!!
【チョー不快事案】
■ 東北大学と北大の不快事案だが、悪魔が浸潤していたためだ。知事・佐々木きくじ(横手高校東北大学)と村岡兼造(東京小石川高校慶應大学)佐々木は秋田県立大学誘惑作戦をたくらみ、村岡は東京小石川高校卒であるにも拘わらず、選挙パンフレットに本荘高校卒業を強調していた。誰も咎めるわけでなく、私に教える者もいなかったのだから民に非があり、私には全く非がないのは明白である。およそ国会議員村岡に私は迷惑なところがあったわけで、うっかり秋田県立大学に乗ってしまった次第である。東京小石川高校だと知っていたら、秋田県立大学にはかかわることはなかっただろう。この俺を騙すな、阿呆ども。チェストー!!■阿呆に騙された俺が悪い?う?む……。
「春闊さまは、巷では言霊使いの如く信じられておりますが、かなり過剰反応のようにもみえるんですけどこう言っては失礼でしょうか?」
「ムッフフフフフ、この私を言葉を重要視してくれるのは、ホント複雑な気分だよ。 およそ現代の混濁の人間に言霊を発動することは稀だと考えられる。自らの心正しくなければ、漂遊の霊の虜となり、餌食となり、 「コジツケ」が作用連動する。己自身の心霊が邪霊そのものの漂遊の霊に感応道交し、周囲に伝播してしまうのだ。 それが言霊というものだと決め付けている輩もいるだろうが、やっかいな話だ。 通常は、倫理道徳上の良心的言葉使いを心得えてコミュニケーションをはかるのが無難だろうし、 感情を押し殺した事務的言葉で武装してあたりさわりのないようにするのもひとつの智慧かもしれん。 おそらくは厳密には言霊は選ばれた者にしか発動しえないのだ。そのためたとえ言霊使いにならってその言葉を使っても心正しくなければ、 思わぬ方向へそれてしまうのである。ほとんど「コジツケ」を言霊と思い込んでしまい、世の中大いに混乱しているように見えるのだが、 私からすれば日本人なら常識的に知らなければならないことだと思っている。そうは思わんかね、名図美君」
この春闊という者は幼い頃より、俗世間に影響を与えていた類稀な者であった。 それは、敗戦後の権威なき日本に出現した神威分掌者の如くである。その本質は万能神的影響力にある。 あらゆる方面、分野から視線を受けているのだ。その割には周囲の人間は慎重に扱おうとしなかったのは、 日本の悲劇ともいえるものだった。守るべきものを守らずしては滅びの道に足を踏み入れることになる。理屈ではない。
【付記】 言霊とは「物象を左右させる力」であり、「その霊妙なる力が、人の運不運をコントロール」するものであり、 「言霊そのものが神霊」である。言葉とは、いうまでもなく会話や、意思伝達(言語・文字)に関わるもので、言霊とは、 これらに霊力・神秘力が伴うものであって、両者を混同して考えてはならない。 日本が、万葉集以来の「言霊の幸はう国」であっても日常の挨拶言葉や仕事上の会話、男女間の会話、 古今それぞれの権力者や政治家の問題発言、暴力者の威嚇言葉……、などまでを言霊の範疇に入れてしまうのは間違いで、 これらは最小必要な言葉であったり、各立場(分野・職場)の人間の教養や品性から放出される言葉でもあり、言霊以前の問題である。 「言霊」とは、本来悪に作用するものではなく、「善」に作用するものである。<某書より引用>
「春闊さまの含蓄のあるお言葉は、私自身、たいへんためになります。あの大戦で敗れたこの国の現状は悲惨としかいいようがありませんわ。 確かに平和を謳歌でき、暮らしも良いでしょうが、本来の正常な国体を為しているわけではありませんからね。 やはりどこか狂っているということでしょうか?」 名図美は、憂慮する眼差しになりこれからの日本の行方を気にした。
「そうだな、今の日本国民の大勢は私の側には無いと言ってもいいだろう。マスコミ・メディアの奴等が一癖もふた癖もあって、 まさに「群魔環視」のもとに制約されてしまっている。私が全幅の信頼をおく垂方礼芯はいわゆるサタンパワーを封じるためにだけ存在しているといってもいいだろう。 確かに彼は頭脳も優秀ではあるが、なぜか社会的には地位も名誉も金も縁遠い。それは、彼には特命があるからにほかならないのだ。だから彼は忙しくてしょうがないんだ。 私もいろいろ協力はしているがね。 この人界においては男性優位の社会であることは否めない。「男尊女卑」は偏見であり、男と女は「同心一体」というのが真理なのだ。 男と女は違うものである。人間とは、修理固成に貢献すべき存在でる。大妖魔は女性を活用することを得意としている。 もとより女性運用は仙人の特許、特権? ヤツラは男の運を持ってくることを女に期待しているんだろうな。 本来的に日本の女性は純潔意識が高く、素直で男に尽くすことをわきまえているのであるが、 気持ちは男に向かっていても、行動力に欠けるため、男の足を引っ張ってしまう場合が多いかもしれない。 まだこれは良い方で、近頃の女性は奔放、遊び上手、自立する者が増え社会的にも大いに活躍しているが、 所詮女は男の付属体とみなされているため、邪悪な連中により、神の如き男に対する道具として利用されるのがオチなんだよ。 君も内心そう思っているんじゃないのかね」 「そうかもしれませんね。なんでこうも女と男とでは違いがあるのかイヤになることがたびたびですわ。 でも私の師匠である春闊さまはス・テ・キ、カッコイイかも――」 名図美はその美しい瞳を輝かせ、書堂春紋という唯一無二の存在をあらためて認識した。
「確かに私ほどの異色の人間存在は見当たらない。この私によって今や、日本人の霊的区分が明確になりつつあるといっても過言ではないだろう。 端的にいえば、我輩の偉業を打ち消そうとする勢力が現存することを国民は認識することになる。 それはあたかも「闇」が「光」を打ち消そうとする習性と全く同質のものなのである。 「闇」によって消されない「光」であることは極めて重要であるが、なによりも自分自身のありかたに自信を持つことであると考える。 「光」はまた「光」を生み出していく。とにかく奴等につぶされないように努力は怠らないことなのだ。サタンはマスメディアを駆使して 、強固な包囲網を築き上げた。私のものは「知恵」でも「運」でもなんでも盗めばいいという発想ですべては、仕組まれているのである。 「暴力的発想」に支配される人間が急増するこの日本において、打開の道を見出そうとする者はいないというのか」
春闊は悲嘆にくれた。 が、自分自身を頼りにし、信じてついて来る人々を思うとなんとか期待に応えたいという気持ちにもなった。 が、春闊のいうことをきかないヤツラはオシオキや~。
「日本人とは名ばかりの「人面魔魂」の人獣(じんじゅう)がまさに魔臭を漂わせて活動している。 油断ならぬ世の中でありその餌食とならぬよう諸君はくれぐれも気をつけねばならん。例えば私のように仲間よりはぐれて 「罠のテリトリー」にみずから乗り込んで連中と共にするなって真似はやめた方がいい。 もとより私は自身の特殊な存在性のためにそうなったにすぎす、普通の人間なら頭がおかしくなったりして廃人になってしまう可能性が高いのだ。 虎穴に入らずんば虎子を得ずとはよくいったものだが、人生、楽そうに見えて楽じゃないんだよ。 とにかく世の中にはやっかいな連中がたむろしている。その代表的なのがサタンの郎党だ。 サタンの郎党は私のいうことをきく者をもっとも忌み嫌うという特徴を持っている。 これはヤツラが隠すにも隠し切れない大欠陥なのだ。そもそもヤツラは私を攻め立てることによって、 おいしいおまんま(ご飯・うどん・そば・パンなど食べ物))にありつけると信じているのだ。私ひとりでさえままならぬのに、 私の仲間が存在することは極めて恐怖なのである。だから人々はこれをよく認識し行動生活しなければならない。 原因がわかれば対処もたやすいし、仲間意識も強まっていくというものである。私自身、ひとりの戦いとなるとさすがに容易ではないので、 気心の知れた同い年の垂方礼芯君にも助っ人として登場してもらうことになったという次第だ。 もっとも私と垂方君は我々の「師」であるたんたん仙師の化身ともいうべきなのだが、師のことを語ることは許されていないので、 ここではその名前だけにとどめておくことにした」
春闊は、師の名前を口にするだけでおそれおおいことだと思っている。
【八百長幇助】
プロ野球をやりたければ、東日本リーグと西日本リーグに分かれて出直すしかない。
阪神・広島中日のような巨人出来レースを盛り上げる八百長幇助球団とは決別しなければならない。
「商品先物取引好きの秋田さきかけ新報」やこれに意気投合し同じ「商品先物取引手法」を駆使する宮城の河北新報もなにかとスポーツネタに依存する体質で(秋田高校と仙台二高が主動)、
本来の民衆の生活向上につながった活動をしていないという事実は火を見るよりも明らかである。
【テレビ局カレンダー地雷作戦】
NHK・テレビ朝日をはじめとするテレビ局協業組合キングギドラは打倒「識堂てんのう」をスローガンにスポーツイベントなどを利用する地雷をカレンダーに敷き詰めているのである。これは私の行動を制約するもので実に私は身動きできない事態となっている。どういう意味かというとキングギドラは一日一日を地雷で埋め尽くす作戦を考えたのだが、
これは私の「運」を使うというか、自動我田引水で私の「運」がキングギドラに流れていくシステム構築なのだ。
サッカーを例にとると試合は三日に一度にもかかわらずなんだかんだとテレビニョースで毎日のように宣伝している。プロ野球が始まればまた支離滅裂なスポーツ報道で攻勢をかけてくるのである。これがスポーツにかぎらず芸能とか政治経済をももってきて徹底的に一日一日をベチャベチャに塗りつぶそうとしているのである。私がちょっと外に出て買い物に行くだけでも奴等は我田引水式に私から「運」を抜いてしまおうという魂胆なのである。まさに地雷を踏ませるようなもんで危険きわまりないことになっている。全くもって情けない所業というほかはない。―― ■マスコミが俺に金払わんから、W杯サッカー・五輪サッカーやフィギュアスケート等は2002年にとっくに終わっているのだが、にもかかわらず、いつまでも騒いで面白がっているテレビ局には誰もがゲンナリするであろう。とにかくマスコミは日本語がわからんから厄介だ。これら影流の郎党がいつまでもいい思いをしつづけるのは、宇宙の法則上、理にかなっているものではないのでさっさと清算することが望ましい。
【根深いもの】
毎度のことのようにセ・リーグ主催者は広島原爆の日、お祈りの日に巨人と広島のカードを組んでいるが、どういう意図なのか、ザマァみろ。ということなのか?東日本震災といい熊本地震といい、巨人ファンの住処域じゃないのか?巨人ファンの中にはサイコパスかと思うほどいかれている男がいるぞ。これが野球の本質的性格では?プロ野球なんぞに深入りしちゃあかん。薩長連合政権にとって、徳川残党勢力を押さえ込むことは至難の業であったに違いない。まさに江戸幕府は巨人だったのだ。野球というアメリカ産の化け物を利用してまつろわぬ江戸勢力を収容所?に入れるが如く封じ込める作戦を思いついた。薩長と徳川の対立感情がどれだけ根深いものであるか、俺には全く実感できない。が、プロ野球の原爆の日にあえて巨人広島の試合を組んだりするのは不快である。被爆広島の怒り悲しみが地震を引き起こしたとしか思えん。
【文商ヤクザと寄生物】
文商ヤクザとは何か。攻撃的利己的文章を売り物にして民を手篭めにしようとする輩のことである。わしの造語。寄生物とは何か。わしに寄生して名利を得ようとする輩のことである。わしの造語。マスコミを取り締まることができる機関がないことが問題だ。わしにインネンをつけないと何もしないような、何もできないような郎党に91兆円請求が妥当である。
【詭計者集団からの仙種防衛】
安倍晋三の派閥「清和政策研究会」のいわれ、出典は、東晋の元帝が詔で諸葛恢の統治を「政清人和(清廉な政治でおのずから人民を穏やかにした)」によるものだということだが、清和源氏と勘違いするかもしれんので、これはやめて「政人会」か「政清会」が良かったと考える。「清和会」は誰がきいても違和感を覚えるだろう。徳川家康と同様の「詭計者集団」にしかみえ~んよ。やめてもらいたい。わたしは秋田県では「伝の天皇」とみられている。……むむむむっ何?、誰もいってない……。気のせいか……。「神の遺伝子」が私の中に目覚めたというか、生きているというか、不可思議な力を有する存在として影響を及ぼしているのは知る者ぞ知るところでござろう。「神の遺伝子」とは「超霊力」といったらいいだろうか。これは「神の遺伝子」ではあるが、子々孫々、発動するしいわけでもないようだ。隔世的に、それは千年の時を経て覚醒するものなのかもしれない。片鱗でしかないだろうが、わたしというもんがなんなのか考えてもらうのはうれぴいかも。ともあれ、魔眼をぎらつかせ右往左往する輩が少なくない世の中で、蛍のような光を放つ存在でも「奇跡」に感じうるだろう。
【磐石安泰比率】
文部省の高校二極化策を推進するのは問題がある。そもそも本荘陣営を正極とすれば、秋田陣営は負極である。さらに中途半端な大学付属高校は第3極とするのが適当である。だいたいが大学教員自体がこのおれどんを強く意識しているとしか思えん。
俺ドンを本荘の玉体身とみられてもこまるのだが、東大と京大どちらにも合格者を出すのが日本にとってもバランスがよくなる安泰な事案というものである。やっかいなことに本荘は東大ボートを被せられ縛りをかけられてしまっているが、しょせんスポーツ高校体育連盟レベルであり、反本荘陣営の京大阻止の思惑は通用しないものなのだ。それは、東大に向けば東大に重心が傾き、京大にいけば京大に傾くようなものであろう。だから日本は不安定を余儀なくされ、揺れ動くことになる。地震がそのいい例かもしれん。これは秋田高校が日本のバランスを統御できるものではないことを証明している。反本荘陣営からすれば本荘の「ツキ」落とすには好都合なのである。それゆえ東大京大どちらにも合格者を出すのが一番良いわけなのだが、なかなかそうはさせないだろう。そこでおれどんは「ツキ」が落ちないような工夫をしてみた。これはチョー秘伝である。これを知れば能力向上は間違いなしじゃ。知った者は実に幸運というほかはない。おれどんの手下郎党の勢力図派閥なるものを想定してみた。わかりやすくマスコミを代用することにした。
毎日系=45%、朝日30%、産経11%、読売2%、その他12%。ということになった。
■これからは便宜上、本荘高校陣営を「正極高校群」、秋田高校陣営を「負極高校群」と表現させていただく。よろしゅう。
【運魂減殺の策謀】
私は神的存在である。県立高校出身で世界に広く影響を与えてきたあまりにも凄い男である。[魔]の激攻を受けるのもやむなしである。大学附属高校が私を頼りの源となるといささかテリトリーの侵害に近いものがある。私の運魂が引っ張られ弱体化に繋がっているふうにも見えて、本拠たる正極高校群に潤いがなくなるのではないかと憂慮しているわけよ。例えば東大・京大進学校である本荘高校をマネして早稲田系列が東大を目指すようになっているが、昔はありえないことだ。これは負極高校群主流のメディアなどの策謀が働いているともいえるだろう。世の中、県立・府立・都立が核心・骨格・精髄なのだが白黒はっきりしない中途半端な大学附属高校だから平和?で融合的なところが子供たちに支持され進学先に選ばれるのかもしれん。
【NHK反逆の侵攻】
神瑞者である私に挨拶もしない金も払わんマスコミ芸能界に飼育された子供など全く論外である。なんのために飼育されているのかよく考えてみろ。凡そ、私の薫陶を受けてもいない者が
[俺ネタ]に依存して名利を得ようとするのは許されることではない。こういう簡単なモラルがNHKその他・創価学会にはわからない。なにはともあれ、神瑞者王国に攻め込んできているのは明らかである。
■
テレビ局などは私のネタに依存しないと やっていけないために子供などを使って私の小説・ブログのネタ使用権を取得したようなつもりでいるのだ。特に読売日本テレビは私の子供を取り込むことを業界の使命となっているため、日テレが執着している子供は我輩の子供である可能性が高いのだ。毎日tbsが我輩の子供に対して距離を置くのは高校スポーツや国大進学で秋田高校陣営が極度に警戒畏怖しているためである。東大とその従性組織マスコミ朝日と我輩をいっしょくた?にして我輩の毎日朝日両勢権益を寸断しようとする悪意ある集団があるが、偏向主義に落とされてはならんのである。常に均衡ある態勢をこころえるのが重要である。そもそも我輩と東大・マスコミ朝日といっしょくたにしなければならない理由は、秋田高校陣営が我輩にインネンをつけないと何もできないからなのである。[←]んだべ。
いやはや、これほど甚大な展開になるとは我ながら驚然とするしかない。私が世に与える影響力というものを教示しておく必要性を痛感したのでテキトーに書くことにした。東大とその寄生物であるマスコミ朝日と私を縄縛的に先入観を持たせようとする連中がいるが、本質的に毎日朝日両勢権益の大源泉である私が一方に偏ることは有り得ないのである。[←]正解
[次善策を考えろ]
■東北大学と北大の件だが、なんでまたこういう惨状を招いてしまったのか、先人先輩の人脈とか友達高校つくりがうまくなかったと我輩は考える。明らかに本荘高校を庇う親友のような高校が無い感じがする。納得して次善策を考えろ。チェストー!!
【チョー不快事案】
■ 東北大学と北大の不快事案だが、悪魔が浸潤していたためだ。知事・佐々木きくじ(横手高校東北大学)と村岡兼造(東京小石川高校慶應大学)佐々木は秋田県立大学誘惑作戦をたくらみ、村岡は東京小石川高校卒であるにも拘わらず、選挙パンフレットに本荘高校卒業を強調していた。誰も咎めるわけでなく、私に教える者もいなかったのだから民に非があり、私には全く非がないのは明白である。およそ国会議員村岡に私は迷惑なところがあったわけで、うっかり秋田県立大学に乗ってしまった次第である。東京小石川高校だと知っていたら、秋田県立大学にはかかわることはなかっただろう。この俺を騙すな、阿呆ども。チェストー!!■阿呆に騙された俺が悪い?う?む……。
書堂春闊と幻影の産物 [随筆]
青く澄み切った空が眩しい。海はおだやかな波風に揺れている。夏の終りに輝く太陽は過去の記憶を眼前に浮かび上がらせるようだ。 語りかけてくる。――生きた証しを忘れたくはないと。 黒ブチの丸いメガネをかけた、頭髪はまだ50代であるがロマンスグレーに染まりかかっているかつての紅顔の美少年が、 側近従者である仙湘名図美(せんしょうなずみ)に話しかけた。
「戦後の日本は見せかけの繁栄を享受し、国民はいかにも豊かに暮らしているように見える。だが、あの戦争で日本は滅亡したのだ。 今の日本は、日本の中の物は、民衆は、すべて亡霊?、魂の抜け殻?、土人形?、なんだよ。失われた物は大きい。 そう思うと日本は情けない人間ばかりじゃい……。男は――よっしゃあー!!!――で面白がる。 何か勘違いでもしているのか……」
「ほんとに面白いお話ですね。春闊さまと知り合えて私は本当に幸せ者ですわ」 仙湘名図美は24歳、男の秘書であり、また弟子でもある。男の名は書堂春闊(しょどうしゅんかつ)という。 「ウッフフフフ、私もだよ。君が傍にいるだけでどれほど気持ちが和むかー、ありがとさんよ~。うれぴい。」 はにかみながら照れ笑いし男は若い女に感謝した。 「私の友人に垂也礼芯(たるなりれいしん)という男がいるが、君はまだ会ったこともないはずだが、名前は知っているんじゃないかい?」 「ええ、確かその人は春闊さまの友人でしたね」 「さっき私が友人だと言ったじゃんよ……」 男はおちょくられてしまった。
「この人間界では「天狗」といえば悪者扱いだが、実際はそうとばかりはいいきれない。そこで人間にたいして悪さをする天狗を「邪テング」と 我々は呼んでいる。 その邪テングの中にも極めて禍々しい奴等がいるのだが、奴等との霊戦で人間の身でありながら、 その死闘を制した男がただひとりいる。それが私の友人の垂方礼芯(たるかたれいしん)だ」男はその戦いをまのあたりにしたかのように 微かな興奮を隠さずに言った。
「垂方礼芯さまも大変凄いお方だということは私もわかりました。春闊さまも、戦後の日本国民は敗戦ショックでまるで自律神経失調症に 陥った病人だと言って、気合一発、国民の意識を立て直しつつあるのは、これまた物凄いことのように思えます。 最近、春闊さまは小説を世に出しましたが、私の小説を読めば世の中変わると予言されましたが、 実際その通りになっているような気がしてなりません。景気、雇用もじょじょに好くなりつつありますからね」 心地よい風が仙湘名図美を優しく包んで平和な世界を実感させた。
【書堂春闊の真髄】
私の「影響力」というものを実感したことがない者はわからんで当然なのだが、 私がこの世であらゆる存在に対して目をつけたモノに人間は「神」が宿ったかの如く、それに対して執着することに なるのである。その最たる機関がマスメディアで、残念ながらそれらは民衆にとってはマスナス方向を指す、不利益なだけに 終わってしまう事になりそうだ。そもそもマスコミなどというものは私の足を引っ張るのが仕事のようなもので、 直接私に挨拶をするわけでもなく、私が遠隔操作用の言葉を投げかけてもいうことをきこうとするのでもなく、 実にかつてな奴等なのである。 サタンは釈迦が過去現在未来を見通せたように、特殊な眼を持っている。だから予め先回りすることができるといってもいいだろう。 しかし、被造物であるサタンに造物主の「変化の神律」を打ち破るスベはなし。
■一致する者を奴等は恐れる。「神」はチカラの源であり、神に服従する人間はそれなりの福徳が与えられる。が、世界は汚濁にまみれているため「神」から遠ざけられている。私に同調賛同する者を奴等は恐れる。だから、すべての事案において「ズレ」を設定するのだ。「一致」することは、奴等にとって好結果をもたらさないためである。○荘陣営には何もやらんぞ。という執念にも似た、打消し的にしゃかりきになってくるのである。その姿はなんとも悲しく情けない。政治とかの仕事の面においてもそれがやむなく本荘陣営の者であれば、奴等は自分たちの不利益となるような役職に絶対就けないようにしゃかりきになるのである。その姿を見るとなんとも悲しく情けないものである。悪神系サタン一派の日本国日本人に対する憎悪がまさに内部に食い込み、がん細胞化してしまったといえなくもないだろう。なにはともあれ、「霊肉一致」「祭政一致」「言行一致」等々、「一致」することは大事である。
【幻影なる高校戦争】 旧文部省が作成した「高校二極化制度」は幻想の産物でしかない。それは、この私の存在が 大きすぎるから、幾分そう見えるだけのことなのである。高校野球とか高校総体で高校の宣伝をして 奴等が国民の税金を余分に使っている分を申し訳なさそうに?ガス抜きしているにすぎない。 そもそも読売巨人軍が一方の高校陣営に偏っているのは実にバカげているふうにしか見えんだろう。マスコミ朝日にとって私に依存することが奴等にとって最大のテーマであり、私のいうことをきかん奴等が厚かましさもほどがあるというもんだろ。 すべては国民の認識不足が招いている。 そもそも「私立大学国立大学の付属高校は第三極」に位置づけられるべきで、十把ひとからげになんでもかんでも私に面倒をみさせようとしているのは言をまたずして自明の理である。 勢力的争いを好むのはに男の本能だろう。日本社会は、高校を二手に分けてそれで いろいろ切磋琢磨する算段であったのかもしれない。高校体育連盟・高校野球連盟が軸となって 大いに煽動してきた。しかしながら残念ながらそれは、双方公平な権益を分け合うことにはなっていなかったのである。公立高校と私立高校がごちゃごちゃしてわけがわからなくなっている。あまりにも凄い男である私の存在を知った秋○高校陣営は存亡の危機を感じ、まさに手段を選ばない作戦にうってでたのである。私が小・中学と徐々に「威光」を増すにつれ、危機感を覚えた秋○高校は、村岡を使って私の影を薄くしようとしたのである。おかげで私は全く良い事がなく、衰弱の一途であった。とにかく秋田県民は秋田高校陣営に対抗できる高校として 本荘高校になにかと注目してきたわけだが、秋田さきがけグループもそれを煽ってきたわけだが、いかんせん秋田高校の手先である村岡一派がハバを効かせている現状を見ればわかるように、秋田高校に乗っ取られているも同然の有様なのである。いかにもカルト連中も私が村岡一派に組み込まれているかのごとく喧伝しているが、 実際はこの私をあまりにも怖れるあまり嘘をついているにすぎないのである。
【同姓同名宣伝疑惑】
テレビ朝日グループのW杯サッカージャパンへの肩入れは尋常ではない。
長谷部誠は由利本荘市の市長と同姓同名である。アギーレ新監督になっても召集されるようだが、
オカダジャパン、ザックジャパンを引き継ぐ流れとなっている。朝日新聞などは明らかに詐欺的なところがあるのは否めない。
とにかく文部科学省と新聞社の癒着はどうにかならんものなのか、辟易のきわみだ。国会議員村岡兼造の卒業高校詐称の件だが、朝日・読売・さきがけ等の新聞も糾弾するわけでもなく、また周辺の者たちも私に教えるわけでもなかったので、俺としては憤激ものの暴れ金太郎である。承知していたなら、国立大学民営化論も出なかったし、
県立大学誘致もなかったとみてもらいたいのだ。さらに慶応大学の小泉―小沢―石原一家、等の慶大派閥
の台頭はなかっただろう。これらは詐欺で名を馳せたとしかいいようがないのである。
■新聞が売れないと囲碁将棋のプロ棋士にとって死活問題だろうが、新たなスポンサーを開拓する自助努力が望まれる。
【崩壊パワーバランス】
文部省の新聞社との癒着は害悪以外の何物でもない。
文部省の学校主義は害悪以外の何物でもない。私の研究では、○荘高校のボート部が
ひとつのヒントをあたえてくれている。文武両道を謳う高校は多いが、スポーツオンチの東京大学がいきすぎてボートなんぞ
やるもんだから、とんだトバツチリを受けたというほかはない。私などはまともに勉強したわけでもなく、
スポーツもテキトー主義であるにもかかわらず、なぜか学術界、スポーツ&武道界の両界から
信仰されているのは人間の身で私ぐらいのもんでござろう。
東大の合格状況を見ると、帝京だの堀越だの早稲田などが歓迎されているようだが、
鹿児島ラサール、桐蔭学園等は落ち込んでいるのではないか? これを見ても何を敵視しているかは
歴然としているというもんだろう。単純な話、○荘ボートによる東大神話は崩壊したといえるわけで、
東大は新たな道を模索すべき時代となったのである。東大に限らず国立大学進学とスポーツの
パワーバランスは消え去り、連中にとっても安穏と過ごせる世の中ではなくなったのは、
日本国にとって光が射してきたといえるのである。
■日本の敗戦はまさに国滅亡に相当するものであった。敗れし者の言葉に人は落胆するしかなかったのだ。
以来日本語は憂鬱な言葉となったのだろうか?現代のうつ病患者の増大がそれを物語っている。
私の小説とかブログ記事を嫌う者が少なくないが、再生を恐れる者たちなのではないか?
今現在の流れの中で私の「旬語」をメディアは引用したりしているが、(旬語とは現実に生きる私の息づいた言葉とでもいいましょうか)
無意識のうちにも私を頼ろうとする逼迫感があるといえる。説得力を失っている自分たちの言語では
にっちもさっちもブルドックなのだ。こういう礼儀を失した手法が明るみに出ると信用を失うのは明らかで、
「すべてはパーになる」というもんだろう。
◆「商品先物取引好きの秋田さきかけ新報」やこれに意気投合し同じ「商品先物取引手法」を駆使する宮城の河北新報もなにかとスポーツネタに依存する体質で(秋田高校と仙台二高が主動)、
本来の民衆の生活向上につながった活動をしていないという事実は火を見るよりも明らかである。
■人それぞれのことばによる表現のしかたの特徴的な相を見ることができる。言説とか文脈等に「霊波動」
ともいうべき人の性格が言霊と融合し発動する。その者の霊力が強いほど人々に影響を与えることになる。邪念を込めた言葉では邪霊にとりつかれるようなもので、
反動的悪果をまねきやすい。
例えば私などもいろいろな「文」に遭遇することがあるが、波長の合わない文章はとても読めるもんじゃない。
気分も悪くなってくるのである。自分の特長、個性をモロだしているというか、伝わってくるのだ。
◆米国が日本人と日本の国内事情を理解しているとは思えない。例えば学校的ふたつの陣営があるとしても、
それはけして質的に拮抗した勢力争いでもなんでもなく、まったくつまらない社会構造の中で日本国民は
これがまともであるかのように活動しているのである。
【無極の柱】
何者か知らんが、例えば秋田高校陣営を雄極、雄軸とし、麻布高校陣営を雌極、雌軸と見立て分別しようとする意思で動いているような気がしてならん。だいたい学校などでそういう雌雄をつける恣意性は認められるものではないだろう。オカマとかゲイが増えるはずである? ハワイなどは高校まで義務教育だという。日本も義務教育化すればだいぶ大学本位になるのではないかと考える。このわしを敵陣営は東大が好きな朝日にしたいようであるが、やはりわしが一番でなければならないということなのか。だが東大は「絶対」ではないため限定的存在でしかないのだ。新聞を強調すると連中の支配力を強めるようで不本意だが、ガチッと社会にとけこんでしまっているのでなんともならない。とにかく毎日に向いてもらいたくはないようだが、このわしがどちらかに固定することは世のためにならない。
なぜならわしは、バランスアジャスターだからである。それは「無極の柱」ということでもあり、「虚飾の影」と「分真の影」を生じる存在である。―― このわしが武道・スポーツ界と学術界のみならず全方位にわたって信仰されているのは事実であろう。なにかにつけてわしにインネンをつけないと何もしないような、できないような輩どもが常にわしを見て餌にありつこうとしているのだ。根源神、贖罪神、免罪符等、の見立ては負担がかかるものだ。それゆえとにかくわしに金払うことが最重要である。
【絶対服従精神VS牽強付会狂人】
この私に逆らうということは、牽強付会狂人ということである。そもそもこの私を勝手に頼りにしてきたのは奴等のほうであり、私がいいように連中を操作したわけでもない。いざ、いざいざ私がいうことをきかせようとしたら、ななな、なんと全然わしのいうことをきかないではないか。いちばんいい例が日本プロ野球機構だ。例えばセリーグもDHにしろ、外人枠を4人から7人に増やせといっておるがその気がないようだ。それとテレビ局だ。さらには政治家連中だ。特に安倍晋三と菅は俺の名(権威と名声と運)にへばりついて世人を愚弄しているのである。とにかく「民」は騙されないよう願いたい。おい、日本語わがらねのが、おい。
【幼稚な子供を利用するマスメディア】
嘘かまことか、おれどんの子供がマスコミ芸能界に棲息しているとかいないとか。例えば老人は孫の元気をもらって自分も元気になることができるもんだ。ところがおれどんの場合はだ、子供におれどんの生気を吸い取られ?子供のほうがやたら元気になっていくような気がしてならんわけよ。その子供からマスコミ連中が元気をもらって盛んになっていくわけである。つまりおれどんは衰弱し子供を通じてマスコミ芸能界連中は元気盛大になるということなのだ。全くとんでもないことになっているんじゃないのか?
学校大好きのマスメディアは早くて中学あたりから二極化勢力の色が付き始めるからせいぜい小学生までが利用価値があるというところだろう。奴等はおれどんが怖いから高校は本荘陣営の反対側に引っ張りたいだろうよ。とにかくおれどんとは子供は一致してもらってはこまるようなツラをしているから、結局奴等のいいなりになりやすい境遇にもっていかれるのがオチである。とにかく小学生でもなんでもマスコミ芸能界で活躍するのは邪道だということがわかるだろう。「とにかくテレビ局はやめろといったら、やめろよ」じゃ、よろしゅう。
【正極負極第3極論】
文部省の高校二極化競争推進策はメリットよりもデメリットのほうが大きいといわざるをえない。譬えるなら本荘陣営を「正極高校群」とし、秋田陣営を「負極高校群」、大学付属高校・定時制・通信制を「第3極高校群」とするのがおれどんの大枠のとらえ方だが、たとえ正極高校群でもおれどんになじめない連中とかナリスマシ・偽者などもいるわけで油断ならないものでござろう。第3極はまた正極寄りと負極寄りに分かれるが正極そのものではないためイマイチな具合なのである。実は正極高校群の者でないと「究極奥儀」は修得できないといっても過言ではないだろう。負極高校群その他はその者のために邪魔したりしていろいろ試練を与えてやる役目かもしれん。ちなみに会社でも正極、負極、第3極があり、例えば読売巨人軍のように負極組織集団が正極高校群を集めてもたいしたことにはならんだろう。じゃ、よろしゅう。
【アホに用は無し】
NHK会長=フランス・ラ・サールは受信料値下げを拒絶しやがった。←アホの典型。 月270円程度で十分というもんだろ。本来無料タダにするのが良心的だ。それができないのが「ぼったくりNHK」の真骨頂なのだろう。80%徴収しているらしいが視聴率が80%かと思いきや、な、な、なんとほとんどの番組がのきなみヒトケタ台である。どういう意味なのかさっぱりわからない。譬えるなら100円で仕入れた物を10000円で押し売りするようなもんだろ。■妖魔・魔天狗・悪鬼が魔界に引きずりこもうとあの手この手で騙すように、マスコミ芸能界も全く同じである。例えば詐欺師が投資などで芸能人を広告塔にして金を集めるように、マスコミもスポーツとかお笑い芸人とかアナウンサー等、正極高校群の者を広告塔にして民集をたぶらかしているのが真実である。なにゆえこのような事相となっているのか。それは理由はただひとつ、この私が「正極の神」ということになっているからであーる。「正極高校群の神」ではない。正極高校群は「正極の神」に付随するだけのものだからであーる。じゃ、よろしゅう。
【重大な話】
いやはや、これほど甚大な展開になるとは我ながら驚然とするしかない。私が世に与える影響力というものを教示しておく必要性を痛感したのでテキトーに書くことにした。東大とその寄生物であるマスコミ朝日と私を縄縛的に先入観を持たせようとする連中がいるが、本質的に毎日朝日両勢権益の大源泉である私が一方に偏ることは有り得ないのである。[←]正解
【仙種Y染色体】
この世に仙種である私のタネ子が生まれ出でたらしいが、本当だとするとわしの致命的失態かもしれん。が、幸いにしてわしが気がついたからいいものの、奴等が大っぴらにやりたい放題にできなくなったのは世間のおかげである。マスコミ芸能界という魔天狗テリトリーに組み込まれているのがいる様だが男子は私のY染色体を持ち、生殖能力がある者はさすがに敬遠されるだろう。時を経て子孫が覚醒するかもしれないからだ。だから魔天狗が男児を引き立てるわけがないのである。女子とて仙種の男と結婚しそのY染色体を産むかもしれんが、私ほどの仙種はいないので魔天狗にとって警戒するほどでもないだろ。魔天狗テリトリーのマスコミ芸能界に入らない一般社会で活動する子供こそ有望、期待が持てるというもんだ。なにはともあれ、すべては世間が私の子供を認識できるかどうかにかかっている。じゃ、よろしゅう。
【東北大学と北大は取り返しがつかない】
■ 11月24日本荘高校の同窓会会報が届いた。あちらがかってに1回だけ送ってくる。数年前からだ。俺のブログを読んでいないようなアホの村岡一派の仕業だろ。大学進学の欄は全く面白みのないものだ。読むと困窮しているような哀しみが伝わってくる。
どうも本荘高校に門戸を狭め閉ざそうとする大学があるらしい。東北の太平洋側にある東北大学と北海道にある北大だ。主犯は秋田高校・横手高校・仙台二しか思い当たらない。東北大学が国から補助金が京大より多いのはどういうことなのか?湯沢高校の官房長官菅がからんでいるんじゃないのか、おい?東北大学と北大は取り返しがつかないことをしたとしか思えんが、教育権力の濫用に打つ手はないのか、有志の反撃を希望する。じゃ、よろしゅう。
[国宝級財産]
■昔、NHK【ひとりでできるもん】の平田実音が我輩の子どもだというような噂を秋田で聞いたことがある。NHKの受信料で使ってやっているんだからありがたく思えといったようなことをぬかす輩がいた。そいつは秋田高校の好きなヤツであった。莫迦野郎!我輩にしてみりゃ迷惑なこっちゃ。?俺ネタ?は国宝級の財産にも等しく、礼儀を知らないNHKになんで提供しなきゃならんのだ。莫迦野郎。この件からNHKは俺様の運を食いまくって受信料収入が増えていき赤字運営から脱獄出来たのである。